令和6年 秋彼岸合同法要
本日、9月23日(月)に香華院の本堂において、秋彼岸合同法要を行いました。先週までの厳しい残暑は幾分和らぎ、今朝は時々晴れ間の見える、曇り空となって、涼しく快適な日を迎えることが出来ました。
本年の秋彼岸法要は、午前の部10:00、11:30、計2回に渡って行われ、総勢約100人の方々が、御先祖様の供養のために法要へ参列して、御焼香をされました。
先月以降から、全国各地は台風等の影響で、突然激しい雨が降ったり止んだりと、油断のならない日が多く、皆さまにおかれましては、まだしばらくは、暑さと感染症等には気を付けて頂きたいと思います。
このお彼岸とは、一年の中で、昼と夜の長さが同じになる日であって、それと同じく、私たちのこの世と亡くなった方々のあの世が、時間的に一番近くなる日にもなります。本日ご参列された皆さまが手を合わせたお気持ちは、必ず、みなさまの御先祖様へ届いており、お喜びになられているはずです。
香華院では今後とも、皆さまのお身内の方々のご供養を行って参ります。葬儀、法事等、日常の仏事に関することに、何かありましたら、お気軽に香華院管理事務所までご連絡下さい。