令和6年 春彼岸合同法要
本日、3月17日(日)に、香華院本堂において、春の彼岸会合同法要が催されました。
午前中は、10:00、11:30、午後は13:00、14:30の計4回、法要が行われて、皆さまのお身内やご縁の方々の供養を致しました。
今月上旬には、数日間は、真冬並みの寒さが戻り、関東でも雪となった日もありましたが、幸い、本日は天気に恵まれて、週末ということもあり、総勢約100名の方々が、合同法要に参列されました。多くの参列者が、ご縁の方々の彼岸供養のために焼香を行い、その後、当山住職による春彼岸の法話がなされました。
最近では温かい日が続くこととなり、また、世間では、大リーグの開幕早々から日本人選手の活躍が大きく報じられるなど、段々と春の訪れを感じられる頃となりました。
もう何度も、熱心に足を運び、お参りをされている皆さまにおかれましては、故人様の供養に関しては、何の心配もないことと思います。皆さまにとっての故人様は、今では立派に成仏されて、陰ながら見守って下さる、ご先祖様となっておられます。
ここ香華院では今後とも、皆さまのご縁の方々の供養を行って参りますので、どうぞお気軽にお越し下さい。
また、葬儀・法事等、何か分からないことがありましたら、お気軽に管理事務所へご相談下さい。