令和5年 秋彼岸合同法要を行いました
本日、9月24日(日)に香華院の本堂において、秋彼岸合同法要を行いました。
先日までの酷暑が和らいで、朝晩と日中の気温差があるものの、涼しさが少しばかり感じられる日和となりました。
本年の秋彼岸法要は、午前の部10:00、11:30、午後の部13:00、14:30の計4回に渡って行われ、合計約100人の方々が参列されました。
現在は、新型コロナが5類に引き下げされてから、感染者数が増大して第9波に入ったと言われますが、本日は多くの方々が、亡き人の供養を志して法要へ出席されました。まだまだ、暑さや健康などには気を付けて頂きたいと思います。
このお彼岸とは、一年の中で、昼と夜の長さが同じになる日です。それと同じく、私たちのこの世と亡くなった方々のあの世が一番近くなる時でもあります。
本日ご参列された皆さまが手を合わせたお気持ちは、必ず故人様へ届いており、ことのほか、お喜びのはずです。
香華院では今後とも、皆さまのお身内の方々のご供養を行って参ります。葬儀、法事等、日常の仏事に関することに、何かありましたら、お気軽に香華院管理事務所までご連絡下さい。